あなたは何かあると、ついつい占い師さんに頼ってしまっていませんか?
だけど、占い師を頼りすぎて気付かないうちに依存症が進行してしまう危険もあるの。
それが占い依存や、占いジプシーと呼ばれるものね。
占いがないと不安だという中毒症状に加えて、カードの請求もかさみ借金にまで発展しそうになっていました。
依存にならない範囲で、占いを幸せの足掛かりにしたり、楽しんだりしてほしいわね。
今回の記事では、占い依存や占いジプシーを脱却するために、危険な心理状態や、原因、克服法についてお話していきます。
占い依存、占いジプシーを克服して、健全な占いを楽しみましょう!
目 次
まずは「占い依存、占いジプシー度」をチェック!
ここではまず、自分の占い依存度、占いジプシー度をチェックしてみましょう。
下記の質問に答えるだけですので、かんたんに、すぐできますよ。
それではさっそく、スタートです!
下記、10個の質問にYESかNOで答えてください。
YESの数で占い依存、占いジプシー度を測定していきます。
占い師さんは無条件に尊敬できる | YES | NO |
有料の占いを頻繁に利用する | YES | NO |
良い占い結果を聞くと心が高揚する | YES | NO |
一ヵ月以上有料の占いをしない期間はほとんどない | YES | NO |
自分は依存体質である | YES | NO |
人に強く言われると逆らえない性質である | YES | NO |
何事も人からの指示がないと落ち着かない | YES | NO |
悪い占い結果が出ると、他の占いも試す | YES | NO |
占いをやめたいのにやめられない | YES | NO |
悩みを打ち明ける人が占い師さんしかいない | YES | NO |
答えましたか?
では、結果発表です。
まず、「YESが0個~3個」だった人。
あなたは、占い依存ではない可能性が高いです。
とりあえずは問題なしということですね。
次に、「YESが4個~6個」だった人。
あなたは、軽度の占い依存、もしくは占いジプシーである可能性があります。
本記事を読み進めていくと、占い依存、占いジプシーの軽度な症状や克服法がまとめられていますので、ぜひ確認してみてください。
そして、「YESが7個以上」だった人。
あなたは、重度の占い依存、占いジプシーである可能性があります。
必ず本記事を読み進めて、原因と克服法を知ってください!
―ー以上が、占い依存、占いジプシーチェックでした。
結果はどうでしたか?
もし結果で占い依存と出ていたなら、早急に対応しないと、どんどんとあなたの精神が蝕まれていってしまう可能性があります。
下記より、占い依存、占いジプシーについてまとめていきます。
占い依存の方はもちろんですが、今はまだ大丈夫な方も今後の参考になりますので、ぜひ読み進めてください。
占い依存・占いジプシーってどんな症状!?あなたは大丈夫?
ここからは、占い依存、占いジプシーの軽度な症状と重度な症状についてまとめていきます。
どういった心理状態が危険なのか、どういった行動が依存に繋がるのか、その辺りを知ってくだされば、あなたが占い依存になる確率はグッと下がります。
健全で楽しい占いライフのためにも、ぜひ目を通してください。
占い依存・占いジプシーの疑いあり?軽度な症状3つ
まずは占い依存、占いジプシーの軽度な症状について説明していきます。
軽度な症状としては、主に下記の3つになりますね。
- ついついお金を使いすぎてしまう
- 占い師を友達のように思っている
- 特に悩みがなくても定期的に占いを利用している
これらはまだまだ軽度な症状ですが、進んでいけば重度な占い依存や占いジプシーになってしまう可能性も十分あります。
軽度なうちに自分でブレーキをかけられるよう、詳細を確認していきましょう。
軽度の依存症状1.ついついお金を使いすぎてしまう
借金をするほどではないが、ついつい思っていた以上のお金を使ってしまう、という場合は黄色信号です。
今はまだブレーキが効いていますが、何かつらい事があったときなどに占いを求めて、一気に瓦解してしまうという危険性があります。
そうなると借金をしてでも占い師さんと話がしたい、という状態になってしまいますので、そうならないよう、常に意識しておきましょう。
軽度の依存症状2.占い師を友達のように思っている
占い師さんのことを、まるで友達のように思っている人も、黄色信号ですね。
占い師さんはあくまでも、お金を支払うと占いをしてくれる人です。
確かに、親身になって相談にのってくれたりもしますが、基本そこにはお金がかかります。
ですので、友達とはまた違った関係性であるという認識を持たなければいけません。
仮に、懇意の占い師さんと仲良くなり、占いを欲してなくても話したくなってしまったとします。
そして、そのためにお金を払ってしまうと、そこから依存関係が始まってしまう可能性があるのです。
もちろん、占い師さんとプライベートで仲が良いというのであれば問題はありません。
しかし、お金を払いながら話をするのは、決して友達関係ではありません。
占い師さんは、あくまで、お金を支払うことで占いというサービスを提供してくれる人、というのを忘れないようにしましょう。
軽度の依存症状3.特に悩みがなくても定期的に占いを利用している
占いの利用が定期的になっている人も、やや危険な場合があります。
なんせ、特に占ってもらうことがなくても、定期的にお金を支払って占いに行っている状態ですからね。
そもそも占い自体が好きで、きちんと自制心を持って利用しているのなら、まだ問題はありません。
しかし、自制できていない場合、話は別です。
ついついお金を使いすぎたり、ついつい長い間占いに行かないとイラついてしまったり、この「ついつい」という感覚が出始めたら、危機感を持つようにしましょう。
今すぐ対策を!占い依存・占いジプシーの重度な症状4つ
ここからは、今すぐ対処が必要な、重度の占い依存、占いジプシーの症状についてまとめていきます。
重度な症状としては、主に下記の4つですね。
- 占い師は絶対的な存在だと思ってしまっている
- 同じ質問をたくさんの占い師にしてしまう
- 占いをやめられず借金までしてしまった
- 占い師の言葉がないと不安で何もできない
これらは実生活にも影響が出てくるような問題ですので、該当する方の場合は、既に自分で気付いているかもしれませんね。
それでは、詳細をみていきましょう。
重度の依存症状1.占い師は絶対的な存在だと思ってしまっている
まるで占い師さんのことを、神様かなにかのように扱っている方は、間違いなく赤信号です。
そういう方の場合、占い師さんの言葉が絶対のものであると思っているのが特徴です。
ですので、それだけ依存が強いといえます。
しかし、占いはあくまでも占いです。
あなたの人生を決定付けるものではなく、手助けをするためのものです。
もっと言ってしまえば、占い師さんにとってあなたはお客様で、あなたにとって占い師さんは、お金を払っているサービスマンでもあります。
決して占い師さんは、神様でも、絶対的な存在でもありません。
そこをまず認識するようにしましょう。
重度の依存症状2.同じ質問をたくさんの占い師にしてしまう
同じ質問をたくさんの占い師さんにしてしまうというのも、危険な状態です。
いわゆる、占いジプシーと呼ばれる症状になりますね。
同じ1つの悩みに対して何人もの占い師さんに占ってもらいますので、自然と金銭的な問題も出てきます。
占いはあくまでも人生の手助けをするもので、占い結果を聞いたあと、あなた自身がどう動くかが大事になります。
しかし占いジプシーの人の場合、その行動を起こさず、占い結果を聞くことだけに安心や快感を覚えてしまっている状態なのです。
ですので、結果として事態は何も動きません。
そして、何も事態が変わらないので、悩み続けたまま、また占いに行くという、負のスパイラルに陥ってしまうのです。
これはどんどんと依存性が高まっていき、かつ、お金もどんどんと使ってしまう危険な状態ですので、できるだけはやく見直す必要があります。
重度の依存症状3.占いをやめられず借金までしてしまった
例え小額だとしても、借金をしてまで占いに行ってしまっている場合は問題です。
つまり、借金をする罪悪感よりも占いに行く満足感の方が、あなたにとって重要なものになってしまっているからです。
こういう人の症状がさらに進んでいくと、占いに溺れ、多額の借金を抱えてしまうことになります。
事実、占いにはまってしまったOLさんが、200万円以上もの借金をして、生活ができなくなってしまった、という話もありますからね。
ですので、もし占いのために借金をしてしまったことがあるのなら、それは十分に注意が必要な症状であると言えるでしょう。
重度の依存症状4.占い師の言葉がないと不安で何もできない
占い師さんの言葉がないと不安で、自分では何も決められない、という人は、かなり重度の占い依存であると言ってよいでしょう。
占い依存が進むと、自分で決断する力が失われてしまいます。
その為、なんでも占い師さんの言いなりになってしまいますし、逆に占い師さんの言葉がないと何にもできないという、最悪な状態へと陥ってしまうのです。
そうなってしまうと、金銭的な問題以外にも、多くの問題が発生してしまいます。
最悪、人生が狂わされてしまう可能性だってあるのです。
ですので、占いが原因で判断力が低下していると感じたら、かなりの危険信号が出ているのだと認識しておきましょう。
占い依存・占いジプシーにならないために知るべき5つの原因
ここからは占い依存、占いジプシーにならないために、その原因について説明していきます。
占い依存、占いジプシーになるのには、原因があります。
- 占い以外でも依存体質である
- 占い結果よりも都合のよい言葉を欲している
- 何でも話せる相手が占い師以外にいない
- 気づかず占い詐欺の被害に遭っている
- 本当に当たる占い師を探せていない
主に、この5つですね。
これら原因の詳細を知り、対処することができれば、占い依存や占いジプシーになってしまう危険性はグッと減ります。
それでは早速、占い依存、占いジプシーの原因について詳細を説明していきましょう。
占い依存の原因1.占い以外でも依存体質である
占い以外も含め、そもそも何に対しても依存体質である人は、占い依存や占いジプシーになりやすいです。
占いは悩みに対して答えをくれるものですので、依存体質の人にとってはとても居心地が良いのが一因ですね。
そうして、ついつい占いにいく回数が増え、自分で考えることがさらになくなり、気付けば重度の占い依存や占いジプシーになってしまっていた、という流れになるわけです。
ちなみに、依存体質な人は、恋愛依存症でもある場合が多いですね。
ですので、恋愛の悩みを占ってもらったのがキッカケで占いにはまる、というパターンも多くあります。
とにかく、自分は何かに依存しがちである、という自覚がある方は、特に占い依存について注意しておく方が良いでしょう。
占い依存の原因2.占い結果よりも都合のよい言葉を欲している
占いの結果ではなく、都合のよい言葉を欲している人は、占いジプシーになりやすいです。
占いは、当たるか当たらないかが最も重要だというのが一般的ですが、中にはそうではない人もいます。
それが、自分にとって都合の良い結果を言ってほしい、という人たちです。
つまり、当たる当たらないではなく、自分にとって都合が良いか悪いかを重視しているわけですね。
こういう人は、都合の良い結果に酔っているような状態ですので、悩みを本当に解決することはできませんし、占い結果についても、1度聞いただけでは満足できません。
その結果、同じ質問を何人もの占い師にしてまわり、それだけ散財してしまうというわけです。
この対策として、占い結果をもらったら、それに基づいて、何かしら必ず行動してみる、ということを心掛けましょう。
行動せずに結果だけ聞いてまわるのではなく、本当に悩みが解決するように動くということです。
そうすれば、何もせずに都合の良い占い結果だけを集めるということはできなくなりますので、自ずと占いジプシーも治っていくでしょう。
占い依存の原因3.何でも話せる相手が占い師以外にいない
占い師さんの他に何でも話せる人がいない、というのも、占い依存になる大きな原因の1つです。
要は、強い孤独感から占い師さんに依存してしまう、という形ですね。
こういう人は、占い師さん以外に心を開いて話せる人がいないため、お金を払って孤独感を払拭しようとしているわけです。
そして、孤独感から開放されようと、何度も占いに手を出してしまうのです。
本来、占いは孤独な人生を変えるための手段としてはとても有効です。
しかし、それは占い結果を元に自身が行動した場合の話であって、占い師さんと話すことで孤独感を拭おうとしている場合は、要注意であると言えるでしょう。
占い依存の原因4.気づかず占い詐欺の被害に遭っている
本人は気付いていないが、実は占い詐欺に遭っている、という可能性もあります。
要は、わざと依存させるような、マインドコントロールを仕掛けられているという場合です。
実際、人気お笑い芸人のオセロ中島さんのように、占い師のマインドコントロールにかかり、スキャンダルになった芸能人も何人かいます。
占い師は話をするプロでもありますので、悪い人に捕まってしまった場合は、知らない間に依存させられているということもあるのです。
そうならないために最も重要なのは、しっかり自分を持って占いに挑むことです。
占いはあくまで人生を変える道しるべのようなものであり、実際に人生を変えていける人はあなたしかいない、ということを強く意識するようにしましょう。
占い依存の原因5.本当に当たる占い師を探せていない
本当に当たる占い師さんを探せていなくて、当たらない、当たらない、と占いを繰り返している場合もあります。
当たらない占い師さんばかりに占ってもらい、何を信じて良いか分からなくなり、結果占いを何度も繰り返してしまうというパターンですね。
案外、本当に良い占い師さんに巡り会うことで、占い依存や占いジプシーが治る人もいます。
というより、本当に良い占い師さんは、依存にならないように配慮してくれます。
占い師さんの世界は実力社会ですので、本当に人によってピンキリです。
ですので、誰に占ってもらうかというのは、かなり重要なことなのです。
もし当たらない占いばかりしてきた、という場合でしたら、当たる占い師さんについては、下記のリンクにまとめ記事があります。
ぜひ参考にして、当たる占いを経験してみてください。
【もうやめたい!】占い依存・占いジプシーを克服して卒業する方法
ここからは、占い依存症、占いジプシーを克服する方法についてご説明します。
占い依存症を脱却して、楽しい占いライフを送りましょう。
とにかく占い頻度を下げることが大事
単純な話ですが、占い依存、占いジプシーを克服するには、とにかく占いの頻度を下げるしかありません。
占い依存や占いジプシーは他の依存症と同様で、ハマればハマるほど抜け出せなくなってしまいます。
つまり、占いに行けば行くほど、問題は深くなる一方なんです。
最も有効な解決策としては、「占いに行かない」というのが1番有効です。
しかし、既に占い依存や占いジプシーになっている人の場合、いきなり占いを絶つのも難しいでしょう。
ですので、占い依存を脱出したい、占いジプシーを卒業したい、という人は、まずは占いに行きたいという欲を制御できるようにして、少しずつでも占いの頻度を下げるようにしましょう。
その為には、占い師以外で、悩みや話を聞いてくれる友人を作るのが1番良いですね。
もしくは、能動的に動いて、悩みの根本を解決することも有効です。
占いは確かに心強いものですが、反面、依存になりやすいのも特徴の1つです。
もしかしたら自分は占い依存かもしれない、と感じたら、占いだけに頼らない悩みとの付き合い方を模索するようにしましょう。
占い頻度を下げられないのは占い師に原因があるかもしれない
占い頻度を下げたいのに、つい、ずるずる続けてしまう、という人は、もしかしたら占ってもらっている占い師さんの方に原因があるのかもしれません。
というのも、占い師さんの中には、残念ながら悪い占い師さんもいるからです。
当然のことですが、占い師さんとしては、1人が何度も占いに来てくれた方がお金になります。
あまり良くない言い方ですが、リピーターは占い師さんが稼ぐ上でとても重要なものなんです。
ですので中には、わざと相手を占い依存にして、狂信的なリピーターを作る人もいます。
これがいわゆる、悪い占い師さんですね。
心理的カウンセリングを並行して行っている場合を除き、3ヶ月スパンより短い間隔で占いに来ることを勧められた場合は、少し注意しておいた方が良いでしょう。
もしかしたら、あなたを占い依存に仕立て上げようとしているかもしれません。
もちろん、そんな占い師さんはごく一部です。
真面目で頼りになる占い師さんは、たくさんいます。
しかし現に、人気お笑い芸人だったオセロの中島さんのように、占い師によって人生が狂ってしまう人もいるんです。
また、占いジプシーになる原因の1つに、「当たる占い師を探せていない」というものもあります。
ですので、占い依存、占いジプシーを治す手段として、良い占い師さんを探す、というのも、実はかなり有効な手段なんです。
当たる占い師さんであることはもちろん、相手が占い依存になりそうならそれを注意してくれるような、本当にこちらのことを考えてくれる占い師さんに巡り会えれば、占い依存、占いジプシーも克服することができるでしょう。
優良な占い師さんを探すなら、電話占いサイトを利用するのがもっともおすすめです。
占い師は基本的に、名乗ってしまえば誰でもなれてしまう職業です。
とくに個人経営の場合は、本当に自由に開業できてしまいます。
※もちろん、個人経営で素晴らしい占い師さんも多数います。
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そのため、素人やインチキ占い師では所属することができないのです。
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電話占いサイトについては下記の記事で詳しくまとめていますので、優良な占い師さんをお探しなら、確認してみてください。
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占い依存・占いジプシーの原因と克服法【まとめ】
それでは、占い依存、占いジプシーになってしまう原因と克服法についてまとめていきましょう。
本記事では、まず最初に、占い依存度、占いジプシー度のチェックをしていただきましたね。
そして、占い依存、占いジプシーについて、軽度な症状を3つと、重度な症状を4つ紹介しました。
まず、軽度な症状は、下記の3つです。
- ついついお金を使いすぎてしまう
- 占い師を友達のように思っている
- 特に悩みがなくても定期的に占いを利用している
そして、重度な症状は下記の4つでした。
- 占い師は絶対的な存在だと思ってしまっている
- 同じ質問をたくさんの占い師にしてしまう
- 占いをやめられず借金までしてしまった
- 占い師の言葉がないと不安で何もできない
これら、占い依存、占いジプシーの症状について読み返したい方は、下記よりどうぞ。
そして次に、占い依存、占いジプシーになってしまう原因についてお話ししました。
説明させていただいたのは、下記の5つです。
- 占い以外でも依存体質である
- 占い結果よりも都合のよい言葉を欲している
- 何でも話せる相手が占い師以外にいない
- 気づかず占い詐欺の被害に遭っている
- 本当に当たる占い師を探せていない
これら5つの原因を知り、うまく対処することができれば、占い依存や占いジプシーになる危険性はグッと低くなります。
5つの原因について詳しく知りたい方は、下記より読み直してください。
そして最後にご説明させていただいたのが、占い依存、占いジプシーを克服する方法です。
占い依存、占いジプシーを克服する上で1番重要なのは、とにかく占いの頻度を減らすことでした。
これは、占い以外の依存症と同じ療法になりますね。
しかし、占いの場合、原因が占い師の側にある場合もあります。
占い師としては、自分の言うことに逆らわない、深いリピーターは、とてもお金になります。
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ですので、占い依存や占いジプシーがどうしても治らない、という方は、腕の良い、ちゃんとした占い師さんを探すことも効果的になります。
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もしくは他の悩みを相談するだけでも、自然と、占い依存が治る可能性もありますよ。
といったところで、今回の記事は以上になります。
占い依存や占いジプシーに陥ってしまうと、精神的に辛いだけでなく、金銭的にも追い詰められてしまいます。
ですので、占い依存や占いジプシーでお悩みの方は1人で抱え込まずに、身近な人や、もしくは善良な占い師さんに相談して、きっちり克服するように努めてくださいね。